中学部の目標
1 体力づくりや健康の維持に努め、心身ともに安定した生活を送る。
2 自立に向けた生活技能やより良い生活習慣を身に付ける。
3 いろいろな人と関わりながら、主体的に活動する。
4 地域社会と関わりながら、将来の生活に向けて社会経験を広げる。
1 体力づくりや健康の維持に努め、心身ともに安定した生活を送る。
2 自立に向けた生活技能やより良い生活習慣を身に付ける。
3 いろいろな人と関わりながら、主体的に活動する。
4 地域社会と関わりながら、将来の生活に向けて社会経験を広げる。
◎中学部からは作業学習が始まります。いろいろな作業種を経験して、自分にできることに気付き、社会の中で自分を生かすための基礎的な力を育んでいきます。11月には1週間程度の作業学習週間を設け、集中して普段から行っている作業(リサイクルなど)に取組ます。また、3年生を対象として、事業所の見学や実習体験も行います。
授業の様子や行事の様子を随時アップします。
コロナ禍で農耕が止まっていましたが、昨年度からコツコツと畑を耕して、今年久しぶりに じゃがいも の収穫ができました。 生徒たちは口々に「カレーライスにしたい。」「ポテトチップスにしてたべたい。」と作ってみたいものを提案してくれました。 後日、調理をして、自分たちで育てた じゃがいも を味わってみたいと思います。
本校にて宿泊学習を行いました。災害時に備えて、学校で泊まる体験を目的に行いました。 一日目はプラント3にカレーライスの材料を買いに行き、学校の調理室で夜ご飯作りをしました また、自分たちの寝る場所を掃除して布団を敷いたり、健康の森のお風呂に入りに行ったりしました。 朝食は非常食のアルファ米を食べ、災害時の動画も見て学習しました。
清水中学校環境委員会では、エコキャップを集め、発展途上国の子供向けワクチン代として寄付するための活動を行っています。 本校中学部のリサイクル作業(ペットボトルのラベル剥がしと潰し作業)で出たエコキャップを、清水中学校に持参し、受け取ってもらいました。 また、お返しに、清水中学校で集めたペットボトルを受け取りました。
作業学習週間では、ペットボトル潰しや紙漉き、粘土コースター作りをしました。次の週にはタクシーに乗って潰したペットボトルを大島産業株式会社まで運び、 お給料を事務の方からもらってゲンキーで好きなものを買うことができました。